ーご挨拶ー
皆様から「ラブリーさん」と呼ばれるようになり、はや40年が経ちました。素晴らしい地域の方々に恵まれ今日まで頑張ってくることができ、心より感謝しています。“やさしくてハートフルな診療 ”そして“大切なお客さまを我が家にお招きする”をコンセプトに2003年、練馬区南田中4丁目から下石神井1丁目に新設移転いたしました。当院はエキゾチックの専門病院ではありませんが、小鳥やウサギ・ハムスター・モルモットの診療も積極的に行っています。これからも「頼れる街の獣医さん」と言っていただけるよう、ますますの努力と技術の向上を目指してスタッフ一同頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
〒177-0042 東京都練馬区下石神井1-18-18
☎03-3995-5351
午前9:00~12:00 午後1:30~6:30
午後は予約制です。午後から診察ご希望の方は、当日で結構ですのでお時間をご予約ください。
月曜日(日曜日も月曜日と重ならない祭日も平常通 り受付けます。)
犬/猫/小鳥/ウサギ/ハムスター/モルモット
季節ごとの病気予防のご案内、迷い犬や里親探しの情報、休診のお知らせ、医療に関連する情報などを発信いたします。
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お入りください (2022/6/7更新)
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臨時休診のお知らせ
車でご来院の方へ
路上駐車は危険です。すぐに通報されます。
ワン・ニャンドッグ ただ今新春キャンペーン中! 2022/3/31まで
年末年始のペットホテルの受付をはじめました。 2021/12/7
夏休みペットホテルの受付を始めました。
フィラリア予防はまだ終わりではありません。
ウサギの食欲不振 ・とても多い臼歯の歯芽疾患 (ラブリー診療日誌より)
2歳になるメスのウサギのはなちゃんが「2日前から急に食事を食べなくなった。小さな便が少量しか出なくなった。」とのことで来院されました。
牧草やペレットを与えると食べたそうに寄ってはくるが ・・・ 【続きを読む】
中高年の小型犬に多い僧帽弁閉鎖不全症(ラブリー診療日誌より)
今日は月曜日、休診日です。天候も良く久しぶりにお出かけしようと、早起きをして準備をしているところに急患の電話が入りました。13歳になるチワワのダイちゃんから「昨夜から急に咳が出始めて止まらない!呼吸も苦しそう!」との連絡でした。症状から僧帽弁閉鎖不全症による肺水腫と・・・ 【続きを読む】
猫の慢性腎臓病(ラブリー診療日誌より)
血液をろ過して老廃物を尿として体外に排泄する臓器が腎臓です。その大切な機能が徐々に失われていく病気が慢性腎臓病で、10歳の猫の約40%がすでに罹患していてさらに高齢になるにしたがって発症率が高くなっていきます。
初期は多飲多尿という症状で現れますが・・・ 【続きを読む】
犬の声帯手術を考える (ラブリー診療日誌より)
「イングリッシュコッカスパニエルを飼っているものですが、そちらの病院では声帯切除手術はやってもらえますか。」という問い合わせがありました。
「はい。お引き受けはできますが・・・」とお答えすると、手術の効果や入院日数、費用などについてお話をお伺いしたいということで、生後10ヶ月になる元気なオスのコタロウちゃんが来院されました。ペット可能な・・・ 【続きを読む】
猫の大動脈血栓栓塞症のお話(ラブリー診療日誌より)
大動脈血栓栓塞症とは、心臓内で形成された血栓(血液の固まり)の一部が、大動脈の血流に乗って流れだし、左右後肢の分岐部で詰まることにより突然発症する病気です。急に後肢が麻痺してふらついたり、両肢の場合は・・・【続きを読む】
セキセイインコの卵詰り(ラブリー診療日誌より)
ラブリー診療日誌 東京ラブリー動物病院の院長室にある診療日誌です
日々の診療の中で苦労した症例や飼い主様に知っていただきたい病気のこと、病院の出来事などを随時UPしています。初めての方は病院の雰囲気や診療内容をご理解いただけます。特に小鳥やウサギ、ハムスター、モルモットは日頃よく遭遇する病気についてもUPしていますのでご参考にしていただければ幸いです。
パワーアップしてシリーズ第3弾登場!
兄弟にゃんこスウとクウ「兄弟猫を飼ってみた」
くりた家で兄弟猫が巻き起こす珍事件の数々をアットホームで可愛いタッチで描いています。第1・2巻ではなんと当院が実名で登場いたします。合わせてご覧くださいませ。
書籍:コミック 127ページ
著者:くりた陸 出版:秋田書店
定価:600円(税別)全国書店にて発売中
amazon・Tsutayaのオンライン書店でもご購入いただけます。